山陽アンビシャス協同組合は、岡山県下の各種事業主の皆様がお互いの情報を共有し、より幅広いものづくりを目指すために作られた組合です。
当組合のメインの外国人技能実習生の受入事業は、2006年5月に「外国人技能実習生受入制度に関する事業」として認可されたことに始まります。
その後、外国人技能実習機構の指導の下、各国での送出機関との連携により独自の実地試験を行い、さらに外国人技能実習生を厳格に選定し、日本国への受入を実行しています。
来日後は組合加入企業様が、外国人技能実習生を一定期間受入、技能実習を行いながら日本の優れた「技術・技能・知識」を教えます。
当組合は、外国人技能実習生の母国の産業振興に寄与できる優秀な人材を育成すること、外国人技能実習生受入事業を通して組合加入企業様をサポートしていくことを目的とし、事業を行っています。
上記により、日本国と送出諸国の架け橋となり、人材の育成を通じて国際貢献の一助となることを目的としています。
当組合の受入対象国は、中国・ベトナム・インドネシア・バングラデシュの4か国を中心としており、受入企業様に複数の選択肢を用意しております。
山陽アンビシャス協同組合 理事長 山本 芳栄